未来、あなたが一緒に居たいと思える人は誰? [蠍座満月]
[Apr.27, 2021 -日本の空に想いを馳せて]
地球に近いところで起こる
ピンク・スーパームーン。
深い感情の底に眠っていたエネルギーが
いつもより大きな形で感じられる時かとおもいます。
未来、ともに在りたいと感じられる存在を大切に。
それがどんな人たちなのかは
自分自身の内側に目を向けることでわかってきますね。
そして、自分自身を置き去りにしていないかについても
もういちど振り返ってみたい時です。
昨日から今日にかけて、わたしが感じたことを書いてみます。
目の前に、またもあの不快な現実が現れたのです!
・・相手を喜ばせたくて長い時間をかけてやってきたことなのに
コメントをもらえないばかりか、気づいてさえもらえなかったー。
こんなとき、
起こっているその現象に意識を向けるのは
意味がないんでした。。。
だって、目の前の現実はすべて私がつくりだしているのだから。
でもね、ここで決定的なNGは
「わたしの何が間違ってたのか」を考えてしまうこと。
そうじゃなくて、わたしの採る道はひとつでした。
「いったいわたしは何に気づきたくて、相手にこの態度をとらせているんだろう」
掘り下げてみると、
そもそもわたしの「相手を喜ばせたくて」が
まだ手放しきれていないあのビリーフ -不要な思い込み- だったことに気づきました。
昔から引っぱってきた思いグセで
「わたしは役に立たなくては価値がない」・・
これはいろんな問題を含んでいます。
根強く握りしめてきた信念って
手放してもまたこうやって
形を変えてスキあらば顔を出してくるものなんですね。
私たちはもともと
「今のままの私で愛されている」
これが真理なのでした。
う~む。
わかっているようでまだ肚落ちしきれず、宙ぶらりんだったみたいです。
赤ん坊だったあの頃の自分。
ベビーベッドの上からその自分自身をのぞきこんで
満面笑顔であやしてみるワークは効果がありました。
(今月、あるきっかけから私が考え出したワークです)
「あの頃、わたしは存在するだけで愛されていたんだ」
この真理を思い出しました。
相手へと渡す行動は
「喜ばせたい」という、いわば分離からの発想じゃなくて
愛と統合からのひとつに溶けるあったか~い想いで・・
そう。
これからは、何ごとも「一緒に喜ぼうよ」からスタートしたいと痛感しました。
大切な人たちとの在り方をじっくりと見つめ直して次のステップへ。
二歩もどっても、
ゆ~っくりまた三歩すすんでいけばいいんじゃないかしら。
◆響きあう天体のエネルギー◆
おひとり一人に寄り添って、ヒントのひとつになりますように
松本乃里子
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