自分自身のまんなかを抱きしめる [獅子座新月]
[Aug.8, 2021 -日本の空に想いを馳せて]
獅子座に太陽と月が重なります。
太陽がホームのまんなかで輝くこの日を中心に
天からのエネルギーが
さんさんと地球に降り注いでいます。
いよいよ
私たちのまんなかを
しっかり生き直すとき、
そんな感覚に満ちています。
近頃
ふと耳にしたエピソードが
日を追うごとにわたしの心を
ぱっと軽くしてくれています。
今日は、そのお話をお伝えしますね。
獅子座のテーマでもある
「自己を肯定する」
自分自身を幸せに生きるために
いちばん大切なこの感覚。
わたし自身、これを心がけるようになって
人生がすっかり
変わってきました。
そして・・
自分を肯定することで
何より重要だったのは
ステキな自分を肯定することじゃなくて
間違えたりダメだったりの
いつもの自分も丸ごと
「よくやってるね」と
いたわってハグしてあげることなのでした。
最初にお伝えした、
近ごろ耳にした
心が軽くなるエピソードというのはね、
私たちの心って
もともとは 風船のように
「とっても軽い周波数帯にいるんだ」
というお話だったんです。
これは、量子論でいう
ゼロポイントフィールド、
真我とも表現される
私たちの根源につながっている状態です。
そんな軽い風船に
私たちはどんどん重りを縛りつけて
飛ばないように、
飛ばないように、
力の限り抑えこんできたんですって。
人は皆、 潜在意識に傷があって
無意識に自分を責めている。
想えば、わたし
何かうまく行かない時は
いつも
そうやってました。
日常、
「あ、今わたし、自分を否定してるな」と気づくたびに
都度つど 風船に縛りつけたそんな重りを
ひとつ、またひとつ、と
ほどいていく習慣。
やり方は、
大切な人が苦しんでいたらかけてあげたい
優しい言葉を
「 自分自身にかけてあげる」
ダメな自分に
「よくやってるね」と
いたわってハグしてあげることだったの。
わたしは
セルフコンパッションというワードで
どの瞬間も
ふんわりと自分を抱きしめられるようになりました。
それぞれ、しっくりくる言葉があると思います。
それを見つけて
日々の指針にしていかれたら。
これだけで
元の自分、 つまりね
ふわっと軽い風船に戻って
自由に大空だって飛べるんだ。
しかもね、
一回やってみたら、
次からは少しずつ
簡単に ほどけるように
なっていく。
これ、わたしも体験して
想像以上に
ラクに生きられるようになりました。
一歩踏み出すか踏みださないかで
目の前に見えてくるものが
まったく違ってくるのです。
◆響きあう天体のエネルギー◆
おひとり一人に寄り添って、ヒントのひとつになりますように
松本乃里子
8月8日 獅子座新月
ライオンズゲートのエネルギーが
最高潮になるタイミングに合わせて
ライフディレクションカレッジで共に学ぶ仲間たちと
おかげさまで和気あいあいの
第1回 FBライブ配信を
開催することができました。
応援していただき
ありがとうございました。
最初と最後を中心とした
田中 みずえ さんのお話や、
メンバー全員の話は大きな学びにつながりました。
アーカイブはこちらの画像をクリックして
ごらんになれます▼
-私自身も20分辺り・50分辺りで
今の空に馳せる想いをお伝えしています-
今後もこんな和やかな場を創って行こうと
メンバーで話しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ライフレボリューションプログラムAwakening
Class 5
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ファシリテーター松本乃里子からの
60秒メッセージをどうぞごらんください
▼
Class 5 のテーマは
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