【ふと悲しみがやって来たら…それは人生からの小さな合図】街からおしゃべりLIVEで

こんにちは、乃里子 Ivoryです。


今日は、日常の何でもない隙間に

ふと悲しみがよぎった時の

温かい気づきについてお伝えします。




テキストを短くまとめた

Voice Messageはこちらからどうぞ

あなたは何でもない瞬間に

理由もないのに

“ふっと悲しく”なったことってありませんか?


私は先日の夕方、デスクに向かっていたら


突然、わけもなく、

本の文字がが涙で滲むほどに

”ふっとカナシク”なっていたんです。


*


でね、そのとき思ったの。

「あぁ、私は今悲しみを感じてるんだな」って。


悲しみも、

つらさも、全部


生きてるからこそ感じられる

“今ここ”の大事なサインなのかもしれないって。


*


どんなに厄介な感情だって

生きていればこそ、ですね。


生きてる、ってことの

貴重な感覚だとおもいませんか?


喜怒哀楽のスイッチはひとつって

聞いたことありますか?


つらい感情でも

感じたのなら大切に扱ってあげないと


喜びや楽しさの感覚までも

わからなくなってしまうんです。


*


そう。

思い出してみてください。


あんなにつらかった

あのことも…


結局、”永遠には”

続かなかったでしょう?


*


だからね、

説明のつかない悲しみが来た時には


心が生きてる証拠

いったんしっかり寄り添って

ご自身を丸ごと愛おしんであげて


*


そのあとは

とりあえず窓まで歩いて行って


外を眺めたり、

深く呼吸したり、

その場でちょっと動いてみるのが一番


それだけで、心はほんの少し軽くなっていきますね。


*


あなたなら、そんな時

どんな “心の換気” をしていますか?



*.˚‧º·‧┈┈┈┈┈┈┈┈‧·˚º‧˚.*

今日も読んでくださりありがとうございました。

本気で願いを生きるセッションで

オリジナルの人生を歩むサポートをしています。


それではお元気で。



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